永遠-とわ-


だけど、今日は違った。


みんな自分の話に夢中だった。



「・・・・?」


あたしは気にしないで友達がいる席に向かった。



「あっ。なっちゃんおはよー」


近づいて来るあたしに気付いてのは、友達の相澤 由梨-アイザワ ユリ-
通称 ユー。


「おはよー ユー」



< 5 / 66 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop