今日も地球の上では☆1
「流ちゃん……可愛い子だね~。私、気に入った。流ちゃんもお気に入りでしょ?」

あっ、やっぱ、彗ちゃんには見透かされている。



「まぁね」

そんな2人だけ理解している会話をしていると、ミューは不思議そうに俺と彗ちゃんを何回も交互に見た。



その時。



キュルルルルー

ん?



「うわっ、ご、ごめんなさい!」

ミューがお腹を押さえて、真っ赤になって叫んだ。



「あれっ? もしかして、お昼ご飯、まだ?」

彗ちゃんが首を傾げて訊いた。



「あの、朝からずっと携帯探していて、今日はまだご飯食べてなかったです」

「じゃぁ、嫌いじゃなかったら、シチュー食べて? ねっ?」



ミューの答えに、彗ちゃんはイスから立って、準備を始めた。


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