戻れない過去~孤独の戦い~

「そんなの、わかる訳ないだろおっ!」

壁に押し付けて首をしめる父を
姉は泣きながら

「ちょっと、止めてよぉっ!」

と必死に止めていました。

あたしは状況が理解出来ないままで、
ただ涙をこぼしながら
呆然と立ち尽くしていました。
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