戻れない過去~孤独の戦い~

それを耳にした父は
怒って姉に手を出してドアから
外に投げ出しました。

「ガキの分際で※*●℃#∃ヮΞ」

姉は涙目になりながら
外に駆け出していってしまいました。

あたしはまたしても状況を理解出来ないままでしたが、
子供なりに
《姉を追いかけなきゃ!》

と悟って
裸足のまま姉を追いかけました。
姉は近所の駐車場で泣きながらうずくまっていました。
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