スペシャルニーズの世界を目指して
障がいを抱えていても、何かしらのハンデがあっても、それを認め合わなければいけない。



世の中にはいろいろな人がいることを、
同じ人間がいないということを、
理解して助け合わなければいけないことを、
私は、子どもたちに教えたいと思った。


だから、特別支援学校教諭の免許と保育士資格をとって、
幼稚園や保育園、特別支援学級のある普通小学校で働いて、差別はいけないと教えたい。



小さいうちに教えれば、きっと…分かってくれるから。




大人になってからだと、なかなか理解してもらえないことでも、子どものうちから絶対に理解してくれる。


その希望をもって……。




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