スペシャルニーズの世界を目指して
いつか、先生になれたとき、
障がいを抱えている子、抱えていない子に差別やイジメはいけないことを教えたい。


先生は勉強以外にもそういうことを教えなければいけないと思う。


今の先生がイジメや差別をしてはいけないということを教えることってないと思う。


言わなきゃいけない義務として言っているだけで…。



だって教師や大人の世界にもイジメや差別があるから。


私はそれを教えて、一人でも多くの子どもに思いやりの心をもってほしい。



私がしてしまった過ち、されて辛かったことを子どもたちに理解してもらいたい。



偽善ばかりだけど、

私が間違ったことをしているだろうけど、


後悔してほしくないから…。




いつか、平等で平和な世界になってほしいから……―。






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