"ひとつの雫" (未完成)

-ないしょのつき-

"ひとつ"は、
もう"ひとつ"と、
何度も、
何度も、
迷子になりながら出会えました。

そして、
お空の河から、
"ひとつの雫"
が、
みんな(世界中)にあいさつにやってきます。

その
"ひとつの雫"
に、
とびっきりの笑顔で
ごあいさつをしてください。



夜になると、

"ひとつの雫"



"しずく"

がコソリと、

"しずく"

を、

お星さまの河の中で、

迷子になりながら

みているのは

ないしょの、内緒です。




くちびるに指をあてて?


これは


『誰にも言ってはいけません』


のあいずです。
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