愛されたい、だけなのに~先生、信じてもいいの?~【1】
「どうして…」
この場にいるはずがない人物に、うっすらだった目も大きく開かれた。
「2日も無断欠席してたから、気になって様子見に来たんだ。そしたら、鍵は開いてるわ…お前はなかなか起きないわ…」
2日ー…
「…そっか…」
「心配したんだぞ!?屋上で、お前が飛び出していったまま…」
「ずっと、そのまま眠ってれば良かったのに」
眠ったままなら、何も考えなくてもいいー…