シャバ憎

次三週間後また多久駅で
あったのである…


ゆうへい｢タイマンするぞ！｣

久我｢よかぞ！シャバ憎に
負ける気せんし（￣∀￣）｣

タイマン始まって
久我がゆうへいの首を締めた

ゆうへい｢苦しい…ちょっとタイム｣

久我は離してやったのである

ゆうへい｢川の近く行こう｣

久我｢よかぞ！シャバ憎(笑)｣

川の近くに行った…
そこでいきなり久我が
川に突き落とされた

｢バシャン！！｣

久我はツルに引っ掛かり落ちたのであった
ゆうへいは勝ち誇ったように
はしゃいでいた

ゆうへい｢よっしゃー！｣

久我は濡れながらこう思った

｢やっぱりシャバ憎だな｣

そして近くの保育園の園長と
青木さんが来た
後から警察来て来る前に
みんな逃げた｣