SWEET TEA
3章


幼い私と大人な貴方。



なぜか相性がよくて、なかなか離れない。



いや・・・

離れられないみたいなの。




大人のキスをして、
私は貴方を抱きしめた。


貴方は大人だから、私のおでこにキスの雨。


最後には、お決まりの首筋に。




貴方の愛が詰まった私は、

どうしたらいい?








体と心が貴方を覚えて、


もう、


後戻りできなくなっちゃった。


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