私の彼氏は小学生!?




陽希ん家に着くと母さんは、陽希のお母さんによろしくお願いしますとかなんとか言ってた。





「じゃ、また明日迎えに来るわね?」




母さんはそれだけ言うと陽希の家を後にした。




バタンッ…




「おばさん、お邪魔します。」




「上がって上がって~、陽希まだあんたお風呂入ってないでしょう~?

早く入りなさーい? 絢斗君と遊ぶのはそれからよ」





陽希のお母さんは陽希に軽く言うとリビングに戻って行った。





……和泉さんいない…。




部屋かな……?





行きてぇ…





 
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