私の彼氏は小学生!?




キス…いつもより長い…っ……





「んん…」



だめ…




気持ちよすぎてふわふわする…




経験がなかった私にはキスだけで十分過ぎて…




「ふっ…ぁ…」




「苦しい…?」




絢斗君が唇を離して聞いてきた。





私は咄嗟にコクコクと頷いた。




「…ごめん…ね」



そう言うと絢斗君カクンッと私の左肩の方に顔を埋めてしまった。





あ、あれ………




「絢斗君…っ?



絢斗君?」




返事がないんですが…?





 
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