私の彼氏は小学生!?





んー…眠い………




うとうとしてきたな…





「…寝よ……」




私は立ち上がり、ベッドに向かった。






絢斗君…




受験頑張ってね。














眠りにつくと私は夢を見た。





【和泉…和泉……】





誰かが私を呼んでる。




【…………】





夢の中の私は反応を見せない。





そうすると相手も喋りだす事はなくて、ただ優しく私の頭を撫でていた。






 
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