私の彼氏は小学生!?
強敵なライバルが現れた!?~終~
今日は絢斗君とデートなんだ~っ!
幸せだあっ
デートだから駅に向かい中。
楽しみ楽しみっ!
服装かっこいいからなあ……
「………あれ?
絢斗君いない……?」
な、なんで~っ!?
「まだ早いかな?」
そう思い携帯で時計を見ようとすると肩をトントンッと叩かれた。
「はい?」
和泉が振り向くとそこにいたのは絢斗ではなく桃架だった。
「えっ!?
桃架君っ!」
にっこり笑う桃架の姿。