星空の追憶

意地悪

家を出て、父に聞いた方向へと歩く


「真っ直ぐって…どれくらい…?聞いとけば良かった…」


すぐ近くにあると思っていたが、歩けど歩けど目に入るのは家と田んぼ…


一回帰ろうかなぁ…


諦めかけたその時、十字路に差し掛かった


「大きい…道…?」


その道は、確かに今まで歩いてきた道よりは大きい…

しかし一般的に言う大きい道…とは言い難かった


「ん~…」


唸りながら考えていると、後ろから声が聞こえた
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