世界一のケーキ



『ブタじゃないもん…』



「なんて?」



『だから、ブタじゃないって!!!!』




そう言って、私はケーキを倒した。




亜紀「雛…?」



「おい!!何すんだよ!!」




私は最低なことをした。


もう、合わせる顔がない。


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