暴走族に寵愛された女子高生
なんて言っているうちに、日も暮れ、美咲とも別れ、今金龍の溜まり場に来てます。



杏「ふーんふふーんふふーん♪」


未だに浮かれてるアタシ。



遥「杏ちゃん、なんで浮かれてるの?」


杏「実は、来月の頭に海行くんだぁ〜♪」



皇「え〜、いいなぁ〜」



遥「僕たちも行きたい」



誠「ほんと、楽しそうですね」


杏「えっ!!?一緒に行くの??」




遥・皇「「もちろん!!」」
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