HARUKA -衝動の果てに-
「・・・だってさ。まったく大変だねぇ悠(ハルカ)様♪」


おちゃらけた口調でそう返したのは養護教員の石山。



「皆の講評なんてどうでもいいんだよ」


頬杖をついてチュッパチャプスを舐めた。
コーラの味が口全体に広がる。


「ってか悠。他に行くとこあんじゃねーの?なんでいつも此処来んの」

「別に・・・意味なんてない。一番玄関に近いから」

「あと6分。準備しとけよー」

「分かってるよ」
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