冷女と野獣



「もー…うるさいんだけど……
何やってんのアンタ等…」


増田浩介をじっと睨んでいると二階からふああと大きな欠伸をし全裸の茶髪の美女が階段から降りてきた。


………え……
てか全裸?




「アンタ等がうるさくてヤるにヤれないじゃん……
もう少し静かにしなさいよ…」


「おーごめんごめん!悪ぃ事しちゃったな沙也香!」



ハハ、と反省の色を全く示さずに笑う増田浩介に、全裸の美女は深い溜め息を吐き、それを見ていたヤーさん系の男は何かを思い出したように増田浩介にしゃべりかけた。


「あ、そういえばよお前姉貴になんか用あんじゃねぇの?」


あ…
そういえば私はそれで連れてこられたはず…




増田浩介が何を言うのか少しドキドキしながら奴はこう言った
















「うん、何だっけ?」









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