花言葉のうた〜366人の女たち
19日 シダレザクラ
し‐だ・れる【垂れる/枝垂れる】
[動ラ下一][文]しだ・る[ラ下二]《「しだる」(四段)の下二段化》細い枝などが、長くたれ下がる。
あなたに
いっぽんいっぽん
わたしの胎内の“糸”を垂らして
うっすりと
からめとる
おお
愛しい子
あなたもきっと
遠いむかし
誰かの大切な子供
今度はわたしが
包みこみ
守るわ
内に優しく
とりこんであげるわ
花言葉は「優美」
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19日 シダレザクラ