君が...


―――――
―――
――

「なぁ和穏?」

みんながかなり盛り上がっているとき、となりにいた…充くんにそう声をかけられた。

「なに??」

「ドリンクもうないから一緒に
取りに行ってくれるかな?」

「うんいいよー」

わたしはこのとき
この後起こる出来事に

気づけなかった。


充くんが考えてる悪い考えに…
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