シンデレラ~あなたが羨ましくて~
お城…もしかしたら…あの人が…。


「お母さん…どうしたの?大きな声を出して?」


「あら?目を覚ましちゃった?ごめんなさいね。
でも、見てご覧なさい?
お城からの招待状よ!」


「嘘っ!本当に?」


「舞踏会があるらしいのよ。王子の結婚相手を捜すらしいわよ!?」


王子…。


「じゃあ新しいドレスを買わなくちゃ!」


「私たちのような中級貴族にも声がかかるなんて夢のようね!あなた達頑張るの
よ?」


「お母さんも頑張ってよ?」


「王子はこんな年上を相手にしないわよ。」


「案外、年上好きだったりして!」


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