ちっちゃい俺様とちっちゃいお姫様

えぇぇ!
お母さん!
なんと勝手な…泣

「あっあとね
 その子も芽依とおなじ
 高1だからっ!
 それじゃよろしくー笑」

そういってお母さんは
その家の住所が書いてある紙をのこして
行ってしまった…

とりあえず私は荷物をまとめて
家を出ることにした。

どんな子かなー?
なかよくなれるかなー?
たのしみっ!


これがあとで驚くことになるとは…
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