私は人生初の恋をする
一つのかぎ
  
  秘密の休息室

 あーもう2日目かーまぁえりなもいたしなぁ
 すこしはいいんだけどあの先輩あいにこいって
 いわれてるし 

 「いってきまーす」 

 「いってらっしゃーい」 

 放課後かー帰りがおそくなりそう
 だいいちだれなんですかってかんじ
 なんでこんなめにあわなきゃいけないんだ

 「おはヨッ」

 「あっえりなー」 

 「あのね・・・・・・・・」

 「えーそんなことがあったのーもしかしたら
  その先輩あやめのこと好きなんじゃないのー」

 「ってゆうかあの先輩に私の名前いったでしょ」
 
 「ごめんごめん」

 キーンコーンカーンコーン

 「あっやばいチャイムだー」
 
 「いそご」

 「うん」

 「まにあったねー」

 よかったー

 あーしらない間に時間がすぎてゆくーそうだ
 今日名前もしらない先輩のとこにいくんだった
 こんなときになぁとりあえずいこうかな
 あとがこわそうだから

 「ここかぁえっとかぎかぎあった」

 「ガチャ」 

 うわーひろいー学校にこんなとこがあったんだー
 なんか・・うしろからしせんが・・・・
 
 「なにやってるのはやくはいれよ」

 「はっはい」 

 「そこすわれ」

 「うん」  

 「ドスッ」

 えっなんでとなんでとなりにすわってるの
 ってゆうかちかいよー
 すこしずつはなれよ
 
 「ガシッ」 

 「なんではなれんの」

 げっばれたどうしよ 

 「あのー私かえってもいいですか」
  
 「なんで」

 「なんでっていわれても早く言えにかえらないといけないし」
 
 「俺といるのがいやなの?」
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