君が好き☆

傷つく心



「じゃあ行ってくんわ」

「行ってらっさーいw」

…はぁ…絶対あいつ来るよな…。

「やっほ☆翔クン♪」

「…はぁ?」

今くんな。

「ひどいなぁ~またキスしちゃうよ?」

「…っお前亜美の友達じゃねーのかよ!」

「友達だからって友達の彼氏好きになっちゃだめな訳?」

「はっ…意味分かんねーよ」

「ふふふ、まあまあ♪行こっ☆」

「…」

あいつが話しかけてはきたが無言で学校まで歩いた。

そしてあいつと分かれた時に下駄箱で亜美と会った。

「あっ!翔っ///おはよ」

俺を見て顔を赤くする亜美に。

俺はひどく罪悪感を感じた。

「おはよ…」

精一杯の笑顔で亜美に答えた。

「昨日大丈夫だった?」

「ぅん///…翔…お姫様だっ「亜美ちゃーーん!」」

「わっ!ミクちゃん!!」

「僕も居るょんv」

池ちゃんはスルー。

「亜美ちゃん朝からいちゃいちゃ??」

「えっ?俺スルー?!えっ?」

またしても池ちゃんスルー。

「いちゃいちゃしてないっ//!」

「フフフ…じゃあ亜美また後で…」

ちゅ。
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