年下彼氏とシングルマザー


至近距離でぶつかりそうになった。


『あのね…もう……』


『黙って!』


そう言うと、私を大きな胸にギュッと抱きしめキスをした。


いつものように優しいキスじゃなく


−熱く、とろけるような甘いキス−


思わず、目を閉じかけた時、またドアチェーンが目についた。


八嶋の顔が蘇る




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