年下彼氏とシングルマザー

☆おまけ☆



取引先の近所の本屋に俺は来ていた。


今回納入する文具の確認の為だった。


『あのさ、アンタさ、ラブレター、愛理ちゃんママに渡したんだろ?駄目だったのかい?』


あ〜何年も前の事をグチグチと、はじまったよ…おばちゃん。


頼むから、もうボケてくんね〜かな……。


『内緒だって何回も言ってるでしょ、おばちゃん!』


『わかってるって〜。でも駄目だったんかい?』




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