年下彼氏とシングルマザー


『少ししたら起きるかもだから、このまま食べちゃおう。』


『うん。』


そしてご飯もあらかた食べ終わる頃、愛里を寝室へ運んだ。


『たくさん、和泉くんに遊んでもらったから、楽しくて疲れちゃったのかもね。』


ハルイチの前に、温かいコーヒーを置いた。



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