芸能人のカレ


引きながら無理矢理はがさへんのは
紫音さんが先輩って事もあるけど

アヤちゃんが…ヤキモチでも妬いてくれへんかな〜
なんて期待してるから




ま、そんな淡い期待もすぐに打ち砕かれたけど
…だってアヤちゃん
こっちなんか見向きもせんかった!泣




「本田さん。紫音さんお願いします」

「あ、帰るの?気を付けてね」

「やーん…りょーたくぅ〜ん」



とりあえず紫音さんのマネジャーに任せて
一人で寂しくかえる



なんやねん!
アヤちゃん家来れたから同い年って設定で
しゃべれると思ったのになぁ



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