ツンデレなお姫様!?


なんでだろ・・・。


こんなにも、先輩のことを考えているとは。


気がつけば、脳裏に焼きついた先輩の姿。



「ふっ・・・う・・・!」


涙が出るほど、感情がコントロールできなくなるほど先輩のこと、好きになってたんだ。


「愁斗先輩っ・・・!」


ガチャッ・・・


えっ!?



目の前でドアが開いた。


どうしよう、こんな顔見せたくない!
< 105 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop