ツンデレなお姫様!?
正直、言ってる意味なんて
分からなかった。
けども、その言葉を私は心の奥に焼き付けた。



「失礼しまーす・・・。しゅぅ、と先輩?」

そう。
部室に居たのは、愁斗先輩。

「はやいですね、自主練ですか?」

「そうだよ、次の試合はぜってぇ、優勝してやりたいし。」

「はい、次は絶対に優勝してくださいね。頑張ってください。」
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