シルバーリング

№1




―次の日―


今日は朝、授業をして、午後から美女コンがある。



「誰なのかなあ?」


楽しそうな笑顔を浮かべて愛美が言った。



「3年生じゃない?

一人綺麗な人いたよ!」


「先輩かあ~っ!

いたねえ、綺麗な人!」



天井からあたしに目線を移す。


今日の愛美は美女コンのことしか考えてない。





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