もう先生しかスキになれない

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家に帰って先生が書いてくれた連絡帳を見た。

最後の日の連絡帳、枠をはみ出してまでも、先生はたくさん書いてくれた。

そして...最後の会話。

「...さようなら。」

これは、永遠なのか、一時的なのか分からないけど...


先生からもらったたくさんの言葉とメッセージを胸に刻んで...

私の受験は始まった。
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