誰よりも愛してくれなきゃ××




「…っ!」



前方から俺と同じように慌てた20代後半くれぇの女と、すれ違い様に肩が軽くぶつかったけど





「すんません…っ」




止まることなく、ただ向かった。


時間的に、夕陽ではなく月が近い、あの場所へと。




< 355 / 388 >

この作品をシェア

pagetop