【ドラマ】ぽっちゃり刑事  ~僕のぽっちゃり彼女~
「たくぅ~おまえは・・・
食い物のことばっかり考えてるかや。
まあ、そこが可愛いんやけど。」


「行きますよ!!」


真菜はそんな宗次朗を無視して
中へと入って行く。


「ちょっと、待てって!!」



奥の部屋に入ると岸部さんと、
ベテラン刑事の山さんがいた。


「山さん。」


「おう、来たかぽっちゃり。」


「はい。」


「コアラはまだ家の内にいるみたいだ。」


「そうなんですか?」


「ああ。」








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