鈍感あのコin男子校ッ?!


「二葉、あたし達これから表彰式いかなくちゃだから…
 …二葉も来る?」


「ううん、邪魔しちゃ悪いし?
 あたしは十分楽しんだから、これで帰るね!」


「分かった、来てくれてありがと!」


「うん!
 また連絡頂戴ね~」


「おっけ☆」





 二葉が帰った。





「よしっ!
 唯、行くで」



「うんっ!」





 あたしは4人と一緒に体育館へ向かった。




< 139 / 377 >

この作品をシェア

pagetop