社内恋愛
『大丈夫ですか?もう、終電ないし、私も飲んでいるで送れないから、泊まって下さい。』

『えぇ?』

私は、何も考えてなく、そんなことを言った。彼の事は、先輩後輩の関係でそれ以上の感情なかった。私自信、男性を泊める意味を深く考えてなかった。

『歩いても20分もかかりませんが、それにふらふらな体で家に着く前に死んでしまいますよ』

『…そうだね』


こうして、家に泊まることになった。
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