Kiss★恐怖症
――――――…
――――
「あーもうだめ―…」
「星蘭ちゃん、大丈夫?」
ベンチに座る私の背中を横に座ってさすってくれるお兄さん。
「俺、飲み物買ってくるわ」
と、自販機へと走る春樹くん。
そして私は。
「…酔った…」
思いっきりダウン中で。
結局、来ていきなりお兄さんのご希望通りコーヒーカップに乗って。
お兄さんが回しまくるから、目が回って酔って。
からの、ジェットコースター。
絶叫系や回るのが苦手な私にとって、ダブルはきついものがあった。
「だめなら言ってくれたらやめたのにーっ!」
「すみません…」
これぐらいで情けない。
「はい、星蘭さんこれでいい?」
私が顔を上げると、缶の紅茶を差し出す春樹くんがいた。
「ごめんね…ありがとう。あとでお金払うから」
「これぐらいいいよ。はい、兄ちゃんはオレンジジュースね」
「春ちゃん、ありがと」
ジュースを渡し終わると、私の横に腰を下ろした。
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「あーもうだめ―…」
「星蘭ちゃん、大丈夫?」
ベンチに座る私の背中を横に座ってさすってくれるお兄さん。
「俺、飲み物買ってくるわ」
と、自販機へと走る春樹くん。
そして私は。
「…酔った…」
思いっきりダウン中で。
結局、来ていきなりお兄さんのご希望通りコーヒーカップに乗って。
お兄さんが回しまくるから、目が回って酔って。
からの、ジェットコースター。
絶叫系や回るのが苦手な私にとって、ダブルはきついものがあった。
「だめなら言ってくれたらやめたのにーっ!」
「すみません…」
これぐらいで情けない。
「はい、星蘭さんこれでいい?」
私が顔を上げると、缶の紅茶を差し出す春樹くんがいた。
「ごめんね…ありがとう。あとでお金払うから」
「これぐらいいいよ。はい、兄ちゃんはオレンジジュースね」
「春ちゃん、ありがと」
ジュースを渡し終わると、私の横に腰を下ろした。