Kiss★恐怖症
「全然邪魔じゃないから!!むしろ助かる!」
「え、星蘭。それどういう意味…」
星蘭の言葉に突っ込んでしまう直樹。
「ね!?直樹もいいって言ってるんだし!!」
強く誘う星蘭に負けてきた莉子。
一度ため息をついて。
「わかったよ。星蘭が助かるってのなら一緒に行く」
やっと折れた。
「うん!!一緒に食べよっ」
嬉しい星蘭とは反対に。
「もー意味不明」
そう愚痴をこぼす直樹。
帰りは帰れない分、できるだけ学校内では莉子と一緒に過ごしたい。
本当は一緒に帰りたいけどね。
フリという立場を考えると、帰りは直樹と帰るのがベスト。
早く治して、莉子と帰るんだからっ!!
結局、クラスで食べるのは、目立ちすぎる。
ということで、屋上へ向かう3人。
「え、星蘭。それどういう意味…」
星蘭の言葉に突っ込んでしまう直樹。
「ね!?直樹もいいって言ってるんだし!!」
強く誘う星蘭に負けてきた莉子。
一度ため息をついて。
「わかったよ。星蘭が助かるってのなら一緒に行く」
やっと折れた。
「うん!!一緒に食べよっ」
嬉しい星蘭とは反対に。
「もー意味不明」
そう愚痴をこぼす直樹。
帰りは帰れない分、できるだけ学校内では莉子と一緒に過ごしたい。
本当は一緒に帰りたいけどね。
フリという立場を考えると、帰りは直樹と帰るのがベスト。
早く治して、莉子と帰るんだからっ!!
結局、クラスで食べるのは、目立ちすぎる。
ということで、屋上へ向かう3人。