狼!?王子サマ☆*
目をつぶった神崎さんは王子サマの様だった。
瞳の先に…何が映ったのだろう。
「俺、最低な奴だったんだ。
女なんてただの欲求を満たす道具としか思ってなかったし。
でも、きっとさ。
俺に言い寄って来た奴の中には。
本気で思ってくれた奴もいたかもしれないよな?
そう考えたら、苦しかった。
俺にくれた時間をムダにしてしまったことが。
こんな俺だからさ、本気で見てくれる人なんている訳ないのに。」