危険な甘々生活

数十分後――…



ガラガラッ!



「あぁー!さっぱりしたー!」



お風呂から上がり、髪の毛を拭きながら自分の部屋へと戻った。



カチャ…



「はぁ…。」



素直にため息が出た。



今日のことが気になって仕方がない…



「………。あぁ!もう!やめたやめた!」



今日のことは、忘れよう!



そして、あたしは浅い眠りについた。







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