危険な甘々生活
*Love2*

朝…




ピピピピピ……



目覚まし時計音に目が覚める。



「ん…。もう…朝?」



もう少し寝たいな…
だけど朝ごはん作らなきゃ…



まだ眠たい目とだるい体を起こして、リビングに向かった。



エプロンをして、慣れない手つきであたしとお兄ちゃんたちの3人分の朝ごはんを作る。







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