危険な甘々生活



「なに?龍也くん?」



「俺も帰る。」



「そう。」



なんだ、そんなことか。



「じゃあ、みんな玄関に行こう。」



あたしの掛け声で、部屋を出て玄関へ向かった。







< 65 / 158 >

この作品をシェア

pagetop