らぶCALL(仮)


「ごめん、李夜」


「ぅぅん」


「なんか、今日親いないからご飯俺が作れとかゆってきて‥無理だっつの」


「ふぅん‥‥あっ!」


ひらめいた。

「あ??」


ぁたしが‥‥


「ぁたしが、ご飯つくろっか??」



「えっ、まぢ??」


「ぅんっ!」



そして、ぁたしが作ることに。




「できたよっ!」

今日わとりあえず、夜ご飯なんかあんま作った事ないけど‥


オムライスとスープとサラダとゼリー作ってみた。


そしたら2人とも喜んでくれて、3人で夜ご飯食べた。


家には連絡入れて、泊まる事にした。



「先お風呂行っていいよ」


て空羅も弟さんもゆうから、先に借りることにした。


「空羅、出たよッ♪」



「うぃー」


空羅がお風呂の準備していく。


ぁたしは空羅の部屋に。


ちっちゃな机の上に、漫画が置いてあったから読んでみちゃう。

「ONE BEACEぢゃんッ!」


ワンビース、人気なんだよね、すっごい。


何ページか進んだとこでドアをノックする音が聞こえた。




「あーぃ」



「李夜ちゃんっ♪♪」


「ん??どしたのっ?」



「しゃべってみてえな~て思ったから」



「そっか!」


「李夜ちゃん、ワンビース好きなの??」


「ぅん♪♪最近ハマってる~」



「そなんだ!」


それからワンビースの話になって盛り上がる。


「ってか、李夜ちゃんとか聞き慣れない~李夜でいいよっ??」



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