空の向こう側

何故かそいつは俺のことを気に入ったかなんかで


将来俺を王直属の兵隊かなんかにするべく


俺をその大学に推薦した





そんなのに興味なく、断ろうとした俺を遮って



村の皆様大喜び




村始まっての快挙だの、酒が飲めるだの、勝手に盛り上がった後



俺は強制的にこの学校に進学させられた






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