Out-of-Eden―禁断の果実―




複雑な私を愛してくれますか?




柊斗さん…




「ああ…」



そう返事をしてくれた柊斗さんは私に手を出すことをなく眠った。




次の日、前までは手をつないでこなかった柊斗さんが手を繋いでくれるようになった。




ドキドキしながらも平然としている柊斗さんをみたら私はなんて子供なんだろう…




こんなんでドキドキしちゃダメだよね…。





「柊斗さん…あのトンネル…」




柊斗さんと出会った場所だ…。




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