君と二人で
俺ははっと我に返った。



智美はボーっとしてた。



「お~い」
俺は智美の目の前で手を振った。



「どうかした?」



「別に・・・、じゃあ行ってくるね。」



「お互いに」




待てよ・・・・




なぁ、



俺、弱いんだよ・・・



だから一人にしてほしくない・・・



寂しんだよっ!



泣きそうで、辛くて、苦しんだよ・・・




なあ、



智美・・・
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