アイスクリームみたいな恋したい!
さぁ!



『おゎっと…え?…誰?夢か…ってキャー…』


ズルズル


あたしは優を引きずりながら4回廊下にたどり着いた。


『…もう何?いきなり…。』

『あのさっ。高瀬に…チョコ渡したいんだけど…
あいつチョコ好きなのかなーなんて…。』


ニヤニヤ

優はあたしをじっとみつめ言った。


『はっはーん…やっぱ高瀬が好きなんだねぇ?
うん、うん薄々気づいてはいたけどあえて言わなかったっていうかぁ~
そうとわかれば全力サポートするよっ!』

『あ、ありがと。』


それから優と話しあい、優がさりげなく高瀬に何がいいか聞いてくれるようになった。
優は高瀬と同じ小学校だったのもあり聞いても普通だと思った。
実際友チョコであげたとか何とか…。



楽しみっ!



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