だぁりん大好き俺様・独占欲が強い王子様ッ!?

取り戻した意識

私ゎ今…どこにいるの??
ふわふわとどこかをさ迷ってる私。
ここは…どこ??

私は、目を開けた。
すると、目を真っ赤にして泣き腫らしただぁりんと祐輔クンがいた。

『…だぁりん…??』
私の声に気付いたのか、だぁりんゎ…

『柚生ッ…心配したんだからなッ!!!』

だぁりん…こんな私でも心配してくれてありがとう…

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