氷の女王に誓約を

プラス思考プラス思考。この波に乗るしかもう手はないのだ。


「よ、よろしくお願いします」


握手を交わす。


話の展開が急過ぎて、正直付いて来れてない。


これからどうなって行くのだろう?


一抹の不安を残しながら、五輪シーズンの新プログラム作成に乗り出すのだった。



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